ブックタイトル宅建協会50周年記念誌

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宅建協会50周年記念誌

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宅建協会50周年記念誌

第三章協会の現況1Topic業者会活動について小禄・南部地区業者会のエリア内において、沖縄県宅地建物取引業協会のPR活動として!業者会立ち上げ当初は、「はえばるふるさとまつり」や「いとまんピースフルイルミネーション」のジャスコ駐車場等、祭り会場へブースを出店し、物件紹介や献血活動を行った。その後、エリア内の各役所にて、不動産無料相談会を実施して来たが、平成25年度から視点を変え、NAHAマラソンの応援を行うことになった。平成25年12月1日(日)に豊見城市名嘉地交差点にて、会員並びに会員の家族のご協力のもと、ランナーの皆様へバナナやチューチュー、黒糖を手渡ししながらの大応援を行った。ランナーの皆様からはゴールに向け、最後のオアシスと大好評であった。設営場所には、はとマーク入りの業者会ののぼりも多数掲げ、会員や家族の皆様には、はとマーク入りのTシャツやハッピを着て応援してもらい、エリア内外へPR出来たものと思う。2Topic業者会活動について不動産業者としての資質向上と専門知識を習得すべく、会員研修を毎年開催!平成26年2月6日、沖縄産業支援センターにて、元那覇税務署所長の根本英一郎税理士による『不動産に係る税金について』と題して、会員向けの講演会を開催した。固定資産税、不動産を取得した場合の税金、不動産を売った時の税金等の話に、多くの会員からとても解りやすかったと大好評であった。質疑応答も多く大変有意義な会員研修になった。その他、役員研修として各地区業者会との交流会や、大学院大学や開発区域の視察研修も毎年実施している。今後も継続事業として力を入れて行きたいと思う。143 155