ブックタイトル宅建協会50周年記念誌

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概要

宅建協会50周年記念誌

業者会の動き5那覇東地区【会長】京一郎【設立年】平成10年7月【会員数】83社歴代会長/【初代】安里昌次(平成10年7月~平成11年5月)【二代】小橋川共順(平成11年6月~平成14年5月)【三代】大城英夫(平成14年6月~平成21年5月)【四代】真喜志康正(平成21年6月~平成23年5月)【五代】富永元守(平成23年6月~平成25年5月)【現在】京一郎(平成25年6月~)京一郎会長那覇東地区【エリアの特徴】古波蔵/与儀/国場/仲井真/樋川/楚辺/大道/真嘉比/壷屋/松川/繁多川/三原/寄宮/真地/長田/上間/識名/古島/松島首里1末吉、大名、平良、桃原、山川、金城、寒川/首里2久場川、石嶺、儀保、赤平、当蔵、池端、真和志、鳥堀、汀良【業者会の歩み】那覇の大動脈である国道330号線、ひめゆり通りを挟んで真和志地域・首里地域が活動のエリアである。真和志地域の南端は国場川、北端は浦添に接する地域となっており、那覇市立病院・那覇警察署・那覇市民会館・那覇市民体育館などの公共施設や沖縄大学がある。一方、首里方面は昭和29年の那覇市への合併までは首里市として、そして古くは琉球王国の王都としても栄えた。現在その地域内には、平成15年に営業を開始した沖縄都市モノレール株式会社(ゆいレール)の儀保駅や首里駅があり、延長が許可されたことで平成32年春には、石嶺駅さらに経塚駅・前田駅・浦西駅の開通を目指し、益々、人口の増加が見込まれる地域である。平成10年7月30日、当時与儀公園近くにあった「ゆうな荘」(現在タウンプラザかねひで与儀公園前店敷地)にて64名の参加者のもと、第1回定時総会が開催されました。大城会長時に、ひめゆり通りに那覇東地区の大型物件広告看板を設置し、那覇まつり期間中は不動産フェアを開催しました。現在、真和志まつりでの不動産フェアと道ジュネーなど、地域に根ざした活動を若手を中心としたメンバーで運営している。138 150