ブックタイトル宅建協会50周年記念誌

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宅建協会50周年記念誌

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概要

宅建協会50周年記念誌

業者会の動き3宜野湾・中城地区【会長】多和田勝【設立年】平成8年5月【会員数】30社歴代会長/【初代】宮城政良(平成8年5月~平成12年3月)【二代】比嘉安信(平成12年5月~平成22年3月)【三代】普天間朝明(平成22年4月~平成24年3月)【現在】多和田勝(平成24年4月~)多和田勝会長宜野湾・中城地区宜野湾市1宇地泊、真栄原、嘉数、大謝名宜野湾市2大山、真志喜、伊佐宜野湾市3我如古、長田、志真志、愛知、佐真下、宜野湾宜野湾市4普天間、野嵩、上原、赤道、神山、新城、喜友名中城村【業者会の歩み】宜野湾・中城地区宅地建物取引業者会は相互の連帯と公正な取引を確立すると共に、業界の健全な発展をはかるため、下記の事業を実施し会員及び地域社会に寄与することを目的に活動している。1.会員の品位及び資質向上をはかるための指導及び連絡2.宅地建物取引業務の進歩改善に関する調査・研究3.宅地建物取引に関する講習会、講演会等の開催その他による指導及び摘発4.関係行政機関その他関係団体との折衝・連絡及び連携5.宅地建物の消費者保護に関する事業6.無免許業者の排除に関する事業7.会員の相互扶助に関する事業【エリアの特徴】宜野湾市は、沖縄本島中部の東シナ海に面し、北には北谷町、東には中城村、北東には北中城村、南東には西原町、南に浦添市と面している。那覇市より北に12km、沖縄市より南に6kmの地点にあり、市内をドーナツ状に国道58号、330号、県道宜野湾北中城線、県道34号が通り、さらに沖縄自動車道の北中城インターチェンジ、西原インターチェンジへもつなぎが容易な、沖縄本島の中部及び北部を結ぶ交通上の重要な地点に位置している。市内の中央部には米軍基地が位置するため、市街地は国・県道沿いにドーナツ状に発展し、特異な形状を示している。那覇市の外延的な拡大に伴い、市街地化が進展しつつある。さらに、沖縄国際大学・琉球大学・沖縄コンベンションセンターなど、県内の高次都市機能の一部を担う重要な地域である。134 146