ブックタイトル宅建協会50周年記念誌

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宅建協会50周年記念誌

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概要

宅建協会50周年記念誌

第三章協会の現況1Topic業者会活動について3Topic業者会活動について異業種交流会(総務委員会)建築士会、司法書士会、税理士会、土地家屋調査士会等々と楽しく交流を深めることにより相互の信頼位関係を深め、業務の改善や発展に繋げることを目的として行っている。様々なゲームやバーベキュー、ビール、カクテル等を楽しみながら多くの参加者で賑わう。異業種交流会新年会(事業委員会)新しい年を迎え会の更なる発展を目指し親睦交流を促進することを目的として毎年行っている。記録に残っている最も古い写真には昭和58年とあることから、中部宅建業者会として昭和60年に正式に設立する前から活発に交流していたことがうかがえる。余興や抽選会など様々に趣向を凝らし、毎年150~170名ほどが参加する。平成26年1月10日/NBC2Topic業者会活動について4Topic業者会活動について研修会(総務委員会)会員の宅建業に関する知識の向上及び相互の親睦・連携を深めることを目的として行っている。視察研修会ではバスを貸切り、美ら海北部リゾート、漢那タラソ、糸満観光農園・潮崎分譲地、平和の礎、あしびなーアウトレットモール等々を訪れた。IT関連の勉強会を行った際には終了後に野外でグラウンドゴルフやバーベキュー等で楽しく交流したり、また、役員改選の年には組織のあり方や心構えを学ぶことを目的として役員宿泊研修会を行った。平成17年7月9日/沖縄平和祈念公園不動産フェアー(流通委員会)一般消費者に対してハトマーク加盟業者の信頼の喚起及び広報を行うと共に、様々なテーマでセミナーを開催し情報提供及び資産活用に寄与すること、また会員相互の親睦を図り業務の円滑化と組織の団結に努めることを目的として行っている。事業内容は1不動産無料相談会、2登録物件の掲示、3登録物件一覧表、会員名簿の配布、4無免許業者排除及び暴力団排除ポスター設置、5税金関連資料配布、6のぼり・垂れ幕設置による会のPR、7募金活動、8新聞各社及びラジオ、チラシによる広報活動、9一般消費者向けイベント(景品付ゲーム等)、また開催場所によってアンケート調査(沖縄市空き店舗)を行ったり、建築士会との同時開催では物件資料提供等の協力を行う。平成20年8月23~24日/全島エイサーまつり会場133 145